2018年9月23日日曜日

Raspberry Pi 2 NOOBSが “sh: can't access tty; job control turned off”と表示されて起動できない

今まで起動できていたものが突然起動できなくなりました。調べたところ、これはsafe modeで、本来は起動時に特定のキーを押すか、設定ファイルで設定するか、あるいは起動時に特定のGPIOピンのジャンパ、等の方法でこの状態に入るものです。
ところがなんらかの理由でICのGPIOピンが壊れていると読んだ時にプルアップ抵抗の効果が得られずlowレベルと判定、何も接続しない状態でもこのモードに入ってしまう、という例が報告されていました。今回私のケースはこれでした。
ICの一部の機能が正常に働いていないわけですので本来はユニットごと交換するべきなのですが、さほど信頼性を要求しない箇所に使用しているのでごまかしてもう少し使用してみることにしました。その方法はいくつかの質問サイトにありました。


recoveryパーティションのrecovery.cmdlineというファイル内に起動オプションが並んでいます。この最後に(区切りのスペースを入れて) disablesafemodeという語を追加することで文字通りsafe modeが無効化、GPIOピンの状態に関係なく通常起動するようになりました。

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