モーターマウントを改良しました。
CADの絵にはありませんが、円筒手前側の隙間部分に薄いゴムシートを挟み込んで、ゴムの復元力と摩擦力でモーターをしっかり固定します。
今までのモーターマウントは軸回転方向の固定が不十分でした。(モーター表面の穴に引っかかるように突起を付けてはいたのですが、あまりに小さい寸法に依存していたため、試作当初から設計通りになっていませんでした。)
それでも通常の飛行では問題なかったのですが、実験後にいくつかのモーターの線が撚れてしまっていたことで気づきました。おそらく、プロペラが他のもの(主にEPS製ガード)に接触して大きな力が働いた際、モーター自身が少し回転してずれたのが蓄積したものと思われます。
暗くてわかりにくいのですが、奥の方で線が撚れています。
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