回路基板です。
8割方の設計を決めた後に急いで1回目を作り、それを用いて実機を動かしながらソフトウェア開発を進め、実現可能性を検証しました。その後修正を入れて2回目のものを作りました。良い感じに仕上がったと思います。
- ATtiny404
- フォトインタラプタ
- RTC
- RTC用のバックアップ電池
- LiPo充電用IC
- PWM対応1象限DCブラシモータードライバ(MOSFETとダイオード)
- USART用コネクタ(秋月AT-234X用のピン配置)
- UPDI用コネクタ(秋月AT-234X用のピン配置)
- 充電用USB-Cコネクタ
基板はL字に組み合わせることで省スペース化を図っています。下の基板には回転部の原点を検出するフォトインタラプタが付いており、検出用に隙間に収めるようになっています。
基板を直角に接するように組むためには、秋月のキットに付属しているL字ピンヘッダの余りを改造して再利用しています。
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